長太の魚を
楽しめるスポット

レストラン ラッセ(東京/目黒)オーナーシェフ 村山 太一 さん レストラン ラッセ(東京/目黒)オーナーシェフ 村山 太一 さん

良質な魚を扱えること

日本各地で味の良い魚はどこにでもいると思っています。あとは鮮度ですが、魚を獲った後の扱いを知らない漁師さんが多いんです。
せっかくの魚が鮮度よく出荷できていないと思います。
そんな中、最高の鮮度を保ったまま出荷できているのが山崎さんだと感じています。

最高の食材とそれを活かす技術

日本の洋食の世界において僕の(ハモの)骨切りの技術は、ナンバー1だと思っています。
だって、その自信がないと、「さらにおいしいものを提供しよう」という発想は生まれないじゃないですか。
いい状態のハモが入荷した時に、おいしい料理に調理できる技術で調理をする。
僕の技術と長太水産が出荷しくれる上質なハモがあるからこそ、lasseでは最高のハモ料理を提供できるんです。
それはお客様への満足にもつながります。

なぜ長太水産の魚を使うのか?

鮮度と味。その両方を兼ね備えていると感じているからです。
食材は、鮮度と味が重要。どちらが欠けてもおいしい料理は提供できないと思います。
僕もいろんなところの魚を使ってみたのですが、いい魚がいても、獲った後の扱い方を知らない漁師さんが多く、おいしい状態で出荷できている人が少ないんです。
そんな中で山崎さんは、いつもとてもいい状態で魚を提供してくれる漁師さんでした。だから、僕は長太水産の魚を使うのです。

お客様へ提供する料理だからこそ食材からこだわりたい

うちのお店は席数9席でやっているのですが、その全てをコースで対応しています。
僕は、お客様のお気持ちご要望を汲み取るように心がけていて、コース内容は統一はせず、メニューや火加減、味付けなどもひと組ひと組、内容を変えて提供させて頂いています。
lasseにいらしてくれるお客様のニーズによりこと細かにお応えするためには、信頼できる生産者、出荷者さんからの食材は欠かせないので、食材はしっかり自分の目で確かめて選んでいます。

店名レストラン ラッセ
所在地〒153-0063
東京都目黒区目黒1-4-15 ヴェローナ目黒B1(目黒通り沿い)
電話番号03-6417-9250
公式サイトhttp://lasse.jp/

その他の長太の魚を楽しめるスポット

料理屋植むら(兵庫/神戸)